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無題(やわらかい蟹)

昨日、口から火ぃ吹いたりサーベル振りまわしたりして近所の吉野家行ったんですぎょん。吉野家。外国人観光客たちが、僕を指差して笑いはじめた。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんですぎょん。
で、あまりの恐怖によく途中まで見たらなんか垂れ幕下がってて、足をくねくねさせながら150円引き、とか3年間の思いを込めて書いてあるんですぎょん。
もうね、更なる生産性向上を目指してアホかと。いいんですか、どうなっても知りませんよ。馬鹿かと。だけどあの曲がり角に置いてある水の入ったペットボトルには、何だか恐くて近寄れないよ。
お前らな、貴重な150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、死ぬ気になってボケが。でも彼って、放っておくと勝手に詩を詠んじゃうんですよ。人のメモとか、手帳とかに。
150円だよ、プレッシャーに耐え切れなくなって150円。だってやることがない。
なんか親子連れとかもいるし。プラグを差し込むと自動的に認識します。一家4人で吉野家か。お母さんがPTA会長だから仕方ないよ。おめでてーな。このような稀少生物こそ皆の手で手厚く保護するべきですよ。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。何故かって?それは生きるためさ。もう見てらんない。もちろん、お金は一切必要ありません。
お前らな、救い難いことに150円やる・・蕕修寮紛・韻蹐函まbr>


吉野家ってのはな、波風のない人生を望みつつもっと殺伐としてるべきなんだよ。で、そのメールを開いたら取引先も含めてウイルス騒ぎですよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、所詮私も人の子だから
刺すか刺されるか、酔った勢いでそんな雰囲気がいいんじゃねーか。無能な連中のいいわけさ。女子供は、神経ガスで動けなくしてからすっこんでろ。そんな寂しいこと言うなよ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんですぎょん。
そこでまたぶち切れですよ。だって、メスのカマキリってオスを食うんですよ。
あのな、ギター片手につゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。住人のほとんどは夜中に呼び出されたきり二度と帰ってきませんでしたが。ボケが。それじゃ絵的に面白くないという事で、右手に日本刀を持たせてみました。
得意げな顔して何が、ワイングラスを片手につゆだくで、割といい確率でだ。そしたらアワふきよった。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。ポケットの中にビスケットが一枚。「ポン」とたたくと肉汁が。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。もし次も、しくじったら大阪湾に沈んでもらうからな。
お前、自分だけは助かろうとしてつゆだくって言いたいだけちゃうんかと。


吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、弱火でじっくり煮込んで
ねぎだく、嫌だけどこれだね。「靴を舐めろ」と言われれば舐めますよ。ええ、ええ。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。いくら署名集めたって政治家は動かないんだ。そうだろ?
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そして我々が寝静まった頃を見計らって新しい街へと旅立って行ったそうです。そん代わり肉が少なめ。耳から何かがはいだしてるけど、そんなのは気にしない。気にしない。これ。
で、私一人さえ犠牲になりさえすればそれに大盛りギョク(玉子)。キサマ、それでも軍人か?!これ最強。だけど今度は君が世界を救うんだ。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、「オレは女子高生だ!」と叫びながら諸刃の剣。こうなったら泣き落としよ。
素人にはお薦め出来ない。しかし、この後とても悲しい別れが待っている。
まあお前らド素人は、残虐に牛鮭定食でも食ってなさいってこった。可哀相なボク。



こちらより。お題は「ひどい詩」とのこと。

吉野家コピペがこう化けるか、すげえ……としばし呆然。いや、圧倒的です。

この「投稿梁山泊まとめwiki」、なんだかずっと作成中で止まっているようなのだけれど、できれば関係者の方、もうひとがんばり整理して、ぜひとも後世に伝えてください。たいへんな価値あると思うんですよ、マジで。

2002年くらいから始まっていて、私はその頃ネット詩の存在など知りもしなかったし、そもそも詩自体とほぼ絶縁してたし、知っていて詩を書いていたとしても、とても(こわくて)こんなところに遊びにいく気にはなれなかったと思うけれど、今記録をざっと見ているだけで、めちゃくちゃ面白い場だったんだなあ、ということは伝わってくる。一度くらいリアルタイムで覗いておきかった、と珍しく臍を噛んでしまう場の一つです。
 

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岩尾忍

Author:岩尾忍
1980年生れ。
2010年、詩集『箱』(ふらんす堂)。

 

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