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2012.12.16.3

生きている限り、共犯を強いられる。いや、死んでいたとしてもそれまでの関与と、その間になしてしまったことの影響の罪を問われるわけだが、生きていればそれが重なり続ける。

あの時に、何をしたか。何をしなかったか。
すべきことをしていない、すべきでないことをしてしまっている。その事実は重なり続けるのだが、その中でわずかでも、違うことができれば。

地下道を掘りたい。隠れ家を作りたい。まずは自分一人をいれられる大きさの。そしてその次は、互いにつなぎ、教えあって網の目にするのだ。
たくさん殺してしまった、今も日々殺し続けている、のだが、せめてこれから私たちが殺す者(それは私たち自身でもある)のいくらかでも少なくなるように。

「殺すな。」
 

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岩尾忍

Author:岩尾忍
1980年生れ。
2010年、詩集『箱』(ふらんす堂)。

 

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